Dart and Dart

ダーツや日常についてを徒然と

審判の義務とタイムアウトについて

ぐーてんあーべん!
どうもよしさんです。

 

JAPAN広島の成績についてはあとでまとめるとして、
試合で気になったことがあったので先に別記事で投稿します。

タイトルの通りなのですが、
審判の義務とタイムアウトについて。


JAPAN2019規約では
(規約F-5)「前選手がプレイエリアから出てから、30秒以内に1スロー(3投)を終わらせなければならない。それを過ぎた場合はそのラウンドのすべてが無効となる。」
とあり、毎スロー、かならず刺さった位置や秒数を見ていないといけません。

自分とは別ロビンの試合ですが、
相手選手のスロー中、
画面表示が0秒になったことを試合中の選手が審判に申告したものの、
相手選手はもちろん、審判も見ておらず、上記ルールが成立しなかったという事例がありました。
自分も見ていて、3本目を投げる前にすでに0秒表示になっていることを確認しており、審判の怠慢が招いた場面でした。
(もちろん外野なので試合に対して何か言うことはしていません)
そのスローが成立したおかげで相手は残り16点の状態でラウンドを終了。
その後、しっかり決めてlegを取っていました。
ロビンの試合は1legの重さがでかく、その損失によって予選順位が大きく変わるので、
絶対に気をつけないといけません。

またタイムアウトについて、把握していない選手が多いのですが、
規約F-6でタイムアウトは1分まで」と明記されています。
それを過ぎた場合は30秒ルールと同様、そのラウンドの結果は無しとなります。
入れ替え戦タイムアウトを取って1分以上経過しているのを見かけましたが、
本来であれば経過した時点でそのラウンドは無効にされます。
つまるところタイムアウトを申告された時点で、
審判はかならず30秒経過に追加で30秒確認していないといけなくなります。
時計orスマホのストップウォッチ系が必須です。
怠った場合は審判が警告される可能性がありますので注意してください。
タイムアウト用に30秒経過後、マイナスで30秒カウントしてくれる機能が欲しい

 

あと、試合中なのに審判や他の人とおしゃべりする人。
規約F-11で「必要最低限の会話以外は厳禁とする」とあります。
わざわざ書くことでもないのですが、けっこうでかい声で喋ってる人とか見かけるので。
わざわざ試合してる選手に近寄って、審判台の横に立って話始めたりとか。

以上です。
自分への戒めもこめて記事にしてみました。
広島の成績については明日以降に書きまーす!

ではではー´∀`